「なぜ?」に答えるブログ

トレーナー活動、施術を行うなかで、疑問を持たれた事に対する、説明やフォローアップをするためのブログです。

1)オスグッドは何故起こる?

「押すとグッと痛いからオスグッドって言うの?」
って聞かれました。

え?そうなの?そんなこと言われてるの?って、思っちゃいました(笑)

違います(^^ゞ

オスグッドさんという人

シュラッターさんという人が

ほぼ同じ症例に対し、別々に発表をしたから
正式な名前は「オスグッド・シュラッター病(症候群)と言います。


で、何故起こるか。


すごーく簡単にいうと
もも前の筋肉がなんらかの理由で、固くなって、骨(膝の下)を引っ張るから」

なのでよくある対処法としては、
「もも前の筋を良くストレッチしましょう!」

ってなことになるわけです。


でも、皆と同じくらい動いているのに、他の人は痛くならないの?
ってことになり・・・ません・・?

実は、同じ運動をしているようだけども、

体の使い方は人それぞれ違い、その時に使う筋肉も違います


例えば
「頭の上でチョキの手を作ってください」
と言われたとします。


この時、ある人は、
胸の前でチョキを作ってから、頭の上にあげる
またある人は、頭の上に手をあげてから、チョキを作る

さらには、手をあげるときの軌道も、人によって、違います。


同じ動作、運動をしているつもりでも、使う筋肉は、実は違っていたりするのです。

動かし方は人それぞれ。

ですが、次に同じ動作をやってと言われたら、きっと、特別なことを言われない限りは、同じように動かすはずです。

これが、いわゆる「クセ」です。


この体の「クセ」によって、
モモ前の筋肉を多く使うことをしている場合に、オスグッドになる可能性が高くなることもあります。<まとめ>

オスグッドは、もも前の筋肉の硬さから起こる。

体の使い方にはクセがあり、
同じような動作でも、
人それぞれ、負担のかかる場所が違う
ことがある


・・・次回<体のクセは何故できる?>で書いてみます。