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「なぜ?」に答えるブログ

トレーナー活動、施術を行うなかで、疑問を持たれた事に対する、説明やフォローアップをするためのブログです。

7)効果的なストレッチ?

 

効果的なストレッチを行うには

筋肉の

「スタート地点とゴール地点を遠ざける」

ことがポイントです。

 

モモ前の筋肉で説明します。

大腿四頭筋・だいたいしとうきん】と言います。

この筋肉は4つに分かれます。

 

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http://www.cudan.ws/kinyo/kaibo/knee-joint.htmlより引用

 

【大腿直筋・だいたいちょっきん】だけが、骨盤からスタート。

あとの3つは太ももの骨からスタートです。

 

ゴール地点は、全て膝下です。

 

この大腿四頭筋を伸ばすときに、よくやるのが

膝を曲げ、踵をお尻の下に敷くポーズです↓

(私の手や足で模型を抑えてますが、気にしないでくださいませ)

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さて、このポーズ

確かにモモ前の筋肉は伸びる”感じ”はします。

イヤ、実際に伸びてはいます。。。

 

しかし、効果的ではありません。

 

問題は、骨盤からスタートした大腿直筋です。

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骨盤が倒れていないので、

大腿直筋は、きちんと伸ばされていません。

 

改善するには、骨盤を倒す=後ろに倒れてみましょう。

 

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こうすることで、もも前の筋肉は全てしっかりと伸ばせます。

 

全てのストレッチにおいて、

スタートとゴールを遠ざける事が、

効果的なストレッチにつながります。

 

膝痛、オスグッドの時に、

しっかりと意識して伸ばせているでしょうか?

柔軟性を高めるには、

じわぁーっと反動をつけないことも忘れずに。

ちなみに、時間としては20秒から30秒維持しないと、筋肉がきちんと緩んでくれません。

 

<まとめ>

効果的なストレッチをするためには、

・筋肉のスタート地点とゴール地点を遠ざける

 

・反動をつけずに、じわぁーと30秒程維持する

 

 次回は、<効果的な筋トレ?>で書いてみます。