クセができた結果
何千年もまえから、
体のクセを作り続ける事で、生き残り続けることができた。
体にクセをつけることを「適応」という。
海から始まった生命が、陸に上がり 、
手足が生えて猿になり
四本足だった猿から、2本足になった。
外部の環境に合わせて、適応を千年単位で、作り続けた結果「進化」した。
何故、2本足になったのか。
他の四本足の動物は、
足が早かったり、体が大きかったり、、、
要するに猿よりも強い。
他の動物に対抗するために、「道具」を使い、戦った。
2本足になったのは、手を自由に使い、生き残るため。
手を使う事で、道具の細かな加工が行える。
どんな武器なら、戦いやすいだろうか。
今度は、考えるために、「脳」が発達した。
そういう「適応」を繰り返して、
猿は人間となり、進化して、生き残った。
《まとめ》
適応を繰り返すと進化する。